初回車検こそディーラで受けるべき理由 スズキアリーナ三田

はい、車検のお話しの中で最もお伝えしたかったことの1つ「初回車検こそディーラーで受けるべき!」という話です。

新車から3年目の初回車検って「たいして走行距離が伸びてないし」とか「調子いいし」といった感じで、あまり重要にとらえられないケースが多く見られます。

 

ご存知でしょうか?

初回車検(新車購入後36か月目)で、あなたの愛車の新車保証の大半が失われる のを・・・

車の調子がいいとついつい忘れてしまうのですが新車には保証があります。

で、タイミング的には初回車検の時に大半の保証が切れてしまいます。

そして、大事なのは「調子がいい」って思っていても、我々プロが見れば不具合の前兆があったりします。

例えば先日あった話ですが、

弊社でお車を購入いただき初回車検を入庫いただいたお客様、問診時に「調子いいので特に気になる点はないです」と言っていただいておりました。

完成検査後にみどりモータースの検査員が試運転してみたところ、ブレーキを踏んだ時ペダルに振動が出るブレーキジャダが僅かに出ておりました。

本当に注意しなければ気が付かないレベルですが、我々プロは見逃しません!

で、保証期限ギリギリの車検時に気付きメーカー保証で対応させていただいた訳です。もちろん無料です。

これ車検過ぎて症状が酷くなってから気付くと、保証対象外で修理に3万円以上かかるのです。

大きいですよね?

じゃあ、ガソリンスタンドでもカー用品店でもそこに気が付くか?

もちろん気付く人もいるかと思いますが、私は気付けないと思います。

我々は日々スズキ車を中心に整備をしております。つまり蓄積されたノウハウがあり、個々の車種の弱点を知り尽くしております。

色々なメーカーの車を広く浅く扱うカー用品店、大手中古車店とは違いスズキ車に関しては絶対の自信があります。

という訳でタイトルに戻りますが、スズキ車を知り尽くしたディーラーで車検を受ける事で、保証修理で対応できる不具合を見つけ将来的にあなたの財布からお金が出ていくのを抑えれますよ!

ってお話でした。これマジですから。

車検はどこで受けるのが得なのか?   スズキアリーナ三田

価格だけでどうしても比較してしまいがちな車検ですが、どういう基準で選べばよいのでしょう?

例えばたまたま手元にあった車検チラシ、カー用品店と大手中古車センターで、軽自動車同士で比較しますと・・・

ちょっと分かり難いですが左は総額42,250円、右は総額45,770円と約3,500円左の方が安いですね。

が、昨日も書いたように実際には見積もりをしてみないと分かりません。個々の車の状態が違うし、判断基準も人によって違いますからね。

じゃあ、同じ整備内容なら左のチラシの店が安いかというとそうでもなかったりします。

例えばブレーキパッド交換工賃がお店によって違ったり、私どもでは車検基本料金に含まれているヘッドライトの光軸調整料が別料金であったり(これ多いです)

ある大阪のお客様の話ですが「洗車や掃除が無い分安い!」なんてところもあったそうです。でも結局は気持ち良く利用できなかったようです。

結局は価格が判断基準になりがちなので、チラシの基本料金を下げて「見た目の安さ」を強調して他で費用を取っているケースが多いです。

私どものような整備工場、ディーラーはお客様から「高いんでしょ?」て言われます。

でも合い見積もりをすると、整備内容が同じであれば似たり寄ったりの価格になりますね。

「チラシの見せ方」で安く感じますが実際は比較が必要です。

「車検価格の数千円のために見せまわるの面倒!」って方は取り扱いディーラーがお勧めです。

車検はどこで受けるのが得なのか?    スズキ三田はげ通信日記

車検が近づくと「また、お金がかかるわー((+_+))」って気分になりますよね?

で、毎週たくさん入る車検のチラシを見比べて「どこが一番安いのか?」見比べる事はないでしょうか?

でも車検って実際は車によって状態が違うため、見積もりを取ってみない事には総額はわかりません。

で、厄介なのは見積もりをするお店によって「交換が必要か不要か?」の判断基準も違うわけです。場合によっては同じお店でもスタッフによって判断基準が違う事もあるでしょう。

仮に「1円でも安く車検を受けたい!」と思って数店で見積もりを取ったとしましょう。

オートバックス、ビックモーター、みどりモータース3社見積して総額の違いは分かるでしょうが、内容の違いは分かるでしょうか?

車に詳しくない限りは難しいでしょうし、見積もり比較のために勉強するのも面倒ですよね?

だとするとやはり「安心して相談できるお店」「安心して相談できる人」を見つけるのが一番なのかもしれませんね。

あなたにとって分かり難い車の事、相談できるお店、人はいますか?

三田市で軽自動車最強の乗換方 続き    はげ通信日記

はい、昨日の続きですが

なぜ3年経って走行46,000km、メンテナンスも必要で車検ももうすぐ切れてしまう、へこみもあるアルトを、走行たったの1,700km1年落ちの同じアルトに22万円の追い金で乗り換えられたのか?

のお話ですが理由は単純に

下取が高かったから!です。

軽自動車は比較的下取が高めですが、そうは言ってもさすがに車検代+αでの乗換は難しいです。

ではなぜそんなに下取が高かったかと言うと「輸出される車だから」なんですね。

 

聞かれたことがあるかもしれませんが、日本の車は優秀で世界から引っ張りだこです。

普通乗用車が多かったのですが、近年は軽自動車も活発に輸出されているようです。

んで、仕向国にもよりますが、基本的には傷があろうが10万km走ってようが一定の価格で取引されます。

逆にわずかな年式や経過月の違いで、同じ車でもウン十万って価格の違いが出てしまいます。

タイミングが一番大事なんです

国によって年式規制とかがあって関税率が変わったりするわけですね。

という訳で昨日のM様のアルトはドンピシャリだったわけです。

もし車検を受けてあと1年も乗ってたら査定は急落していましたよ。

今後みどりモータースではそんなM様のような乗換時のお客様に個別にお手紙を送ったり、お電話したりさせていただきます。

条件を聞いて「乗り換えるか?乗り続けるか?」はあなたの自由!決して強引な売込みはいたしません。

三田市で軽自動車最強の乗換方   はげ通信日記

10月29日弊社ハロウィンイベントの日は、あいにく2週連続の台風で大雨でした・・・

そんな台風で大雨の中、その日の朝まで車を買うつもりなど1mmもなかったお客様M様がわずか5分で車購入を決断してくださりました。

なぜか?

もちろんあり得ないほどの好条件だったからです。

実は前日の28日(土)私はオークションに仕入れに行っておりました。当日記に書いているように最近の中古軽は高すぎる!のですが、そんな中少数ですがやはりお勧めできる車があるんですね。

仕入れたのはこのアルトSグレード

平成28年10月登録のお車ですから、登録後1年経過してて車検は残り2年ですね。

走行はたったの1,700km

諸費用込の76万ポッキリでご購入いただきました。

新車本体化価格は991,440円新車なら乗り出し100万程ですから1年経過してちょっとだけ走ってて24万程安くなっているわけですね。

まぁそれだけだと、台風の日に車買う気が全く無かった人が5分で76万の車を買おう!って気にはならないですよね?

実はこの車、即決してくださったM様に「どうかな??」と思って仕入れた車なんです。

特に乗り換えの相談を受けていたわけではないのですが・・・

そして台風の日の朝10時に突然M様に電話して、14時にお越しいただき5分で購入を決断していただいた訳です。

なぜか?

実はM様今現在このアルトの同じグレード、同じ色をお使いで現在の走行距離は4万6千km、タイヤやブレーキ回りもぼちぼち交換時期で来年の1月には車検・・・

車検まで含めるとざっと12万程は必要でしょう。

おまけにドアが1枚凹んでいる状態で修理するとなると10万以上・・・ ((+_+))

車検を受けて気になる箇所を整備して、ドアを修理すると22万以上必要なわけです。

その22万と同じ額で上記の1年落ちの車に乗り換えれられるなら、大雨でもお店まで行って車買いますよね?

嘘のような話ですが、本当にそんなことができてしまったのです。

そう、M様は3年経って走行が46,000km、メンテナンスも必要で車検ももうすぐ切れてしまう、へこみもあるアルトから、走行たったの1,700km1年落ちの同じアルトに22万円の追い金で乗り換えられたんです!

長くなったので続きは後日

買取金額を言わない車買取専門店   はげ通信日記

先日お客様と話で「車買い取り専門店」の話が出ました。

下取ではなく買取店!ってフレーズや、オークションに出すから高く買い取れる!みたいな謳い文句、あなたも聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

で、そのお客様がとある買取店での話ですが、査定依頼に対して結構時間を取られたあげく「35万~50万」といった感じで

「なんぼやねんっ!!」て突っ込みを入れたくなる回答があったそうです。

他にも「なかなか値段を言わない」とか「最後に声をかけてください」とか「いくらなら売っていただけます?」とか色々な話を聞くことがあります。

お客様のスタンスは「とりあえず値段聞いて高ければ・・・」だと思うのですが

買取店の営業マンは「今ズバリの値段を言うと、他店が高かった時に逃げられる!」といった思いなんでしょう。

「高い査定額なら今この場で車置いて帰る!」って状況なら話は違うのでしょうが・・・

 

でもね、私はそういうの嫌なんです。

結論を濁して、よその条件を聞いた上で、初めから後だしジャンケンを狙っている。

そんな感じがします。

という訳みどりモータースでは値引き額を濁したり、査定額を濁したりはいたしません。今できる精一杯をお伝えします。

もし万が一他店の方が有利な条件だったとしても、お客様から「この店で、このスタッフと取引したい!」と思っていただける店、人であれば、お客様から「実はね・・・」と相談していただけますからね。

基本的な事ですが    はげ通信日記

今日ちょっとした打ち合わせで業者さんが三田店に来てくれました。

1時間ほどお話して帰られる際「社員教育しっかりされてますねぇ」と言ってくださりました。

「あ、僕めっちゃ挨拶とかうるさいので」って返したのですがスタッフを褒めていただけて嬉しかったですね。

実はみどりモータースのルールの中に「お客様、業者さん、取引先関係なく気持ちの良い挨拶する!」ってルールがあるんです。なので、業者さんであろうが、お帰りの時はスタッフみんな「ありがとうございました!」って挨拶をするんですね。

なんでそんなルールがあるか?

私自身、例えば飲食店で「美味しいっ!!!」て思う店でも、「いらっしゃいませ、ありがとうございました」って挨拶が無い店は論外ですし、愛想の悪い店は基本的にリピートしないですからね。  今時少ないと思いますが・・・

また、某ディーラーにお客さんとして行った時に、ツナギを着ていたせいもありますが、お客様じゃないって判断だったのでしょう、カウンターの前を通って出て行く際カウンターの中にいたディーラースタッフ誰一人として挨拶をしないのです。

別に俺にペコペコ挨拶してくれ!ってわけじゃないですが、気分いいもんじゃないですよね。

これうちの会社大丈夫かなぁ~?

って心配になって基本中の基本ですが「誰にでも気持ちの良い挨拶をする!」ってルールを作ったんです。

いくら条件が良くても態度が悪い、愛想が悪い車屋さんと長い付き合いできませんよね?

中古車は決算3月に買うべきではない理由    

今日はオークションに来ております。お客様から下取させていただいた車を出品しておりましたので、その価格の調整をするわけです。

なんですが「はぁー・・・」とため息が出る状況です。

思った価格で売れません。

明らかに相場が下がってて全然競らないのです。

中古車相場って本当に波があって同じ軽自動車でも時期によって10万円以上の差が出るのがザラなんです。

9月の半期決算時期は車がそこそこ売れるので中古車相場が上がるのですが、10月に入ると徐々に下がって年末までは寒い状態が続くのです・・・

年明けから3月の決算期までが一番高いんじゃないですかね。

つまり中古車を仕入れる場合は今が安くて、年明けから3月下旬ころまでは相場高騰で仕入れが高くなるのです。

中古車の「3月決算セール」って安いイメージがしますが、基本的には仕入れが高い時期ですから安くないケースが多いですね。

つまり、中古車をお探しの場合は今から年末のタイミングがお買い得なわけです。

車屋さんの決算がお得!ってセールスに流されず、あまり人が車を買わない今のタイミングにお得に中古車を購入してくださいね。

年間2万km以上走る!過走行のあなたへお勧めの車とは?   アリーナ三田のはげ通信日記

はい、以前書いたように本当に高い軽自動車の中古車。

メーカーが新古車を作らなくなったのも大きな理由なんですが、一部車種にはそれ以外の理由もあります。

それは輸出されるからです。

日本車って性能が良くて壊れにくくて、大事に乗られているって事で様々な国から需要があります。

当たり前ですが、海外の方は日本車を買うにあたり、船代や関税が上乗せされるわけですから私ら日本人以上にお金を払って日本車に乗るわけです。我々安くて性能の良い車に乗れるから幸せですね。

で、以前は軽自動車よりも普通車が輸出の中心でしたが、最近は軽自動車も活発に輸出されています。

じゃあ軽自動車何でも輸出されるのか?って言うとそうでもないようです。

輸出される車って、我々車屋さんが見る「相場」を見ていると「怪しいなぁ~」ってわかるんですね。

例えば同じ年式、同じグレードの車1万kmと5万kmで相場が同じとか、事故車でも同じ価格で取引されている・・・とか。

で、基本的に輸出される車を中古車で買うのはお勧めではありません。

なぜって、新車価格と比較した時に割高だからです。現行型ワゴンRなんかまさにそうです。新古車買うなら新車が買える状態ですから・・・

でも全てという訳ではなく、一部車種(ある特定の国に輸出される車)は年式による関税の関係で、新しい車より数年経った方が高く売れる!

「嘘やろ!?」って思ってしまいますがそんな信じられない状況が起こっています。

つまり、タイトルの年間走行距離が多い方へのお勧めは、平成29年式といったの高年式の中古車を購入して2年ほど車検まで乗る。

車検時には走行がすでに5万kmほど。でも輸出対象車なのでビックリする値段で下取できる・・・

といったスキームです。

ま、その国への輸出が止まってしまえば、当てが外れてしまう訳ですが・・・

でもこういった状況が3年程続いていますので、気になる方はみどりモータース三田店まで問い合わせてくださいね。

書ききれない情報をお伝えします。

しつこい売り込み強引な営業はしません   スズキアリーナ三田

今日、中井店長が先日車を注文くださったお客様から頂いた言葉

「他のお店にも行ったけど、営業さんが結構ひつこくて、主人と行ったら2人ともに担当がついたてずーっとべったりで、 そういうの苦手なんで・・・」

はい、この話めっちゃ共感できます。

わたくし超小心者の人見知りなもんで、例えばメガネ屋でも服屋でも、初めて行ったお店で店員さんにずーーーーっとくっ付いてこられると、変なプレッシャーを感じてしまう訳ですよ。

「ちょっと見たいだけなのに」「まだ買うかどうか悩んでいるのに」そんな時に店員さんにしつこくされるとやはり重いですよね?

車屋となるとなお更プレッシャーを感じるのではないでしょうか?

なんですがちょっと商品の説明を聞きたい時にはサッと来て説明して欲しいわけですよ。私はね。

なので、私たちはお店の看板に「しつこい売り込み、強引な営業はいたしません」って謳ってます。

決して売る気がないわけではなく、精一杯お客様の役に立ちたい気持ちはテンコ盛りなんですが、営業スタイルは草食系なんです。

たまには迷っているお客様の背中をちょっと、ほんのちょっと押させていただきますが・・・

強引な肉食系営業が苦手!嫌な思い出がある・・・そんな方はスズキアリーナ三田を試してみてくださいね。ぱっと見肉食系の草食系営業マンが誠心誠意応対いたします!(笑)

https://peraichi.com/landing_pages/view/s9h2v

練習で作ったHPです