中古車の話」カテゴリーアーカイブ

ミラトコット中古車安いです    スズキアリーナ三田 はげ通信日記

最近毎週土曜は神戸のオークションです

基本的に軽自動車の中古車は高くてお勧めではありません

が、ここ最近仕入まくっている車が

ミラトコットです

弊社代車の入替時期でもあり、手ごろな代車として仕入れたのがきっかけです

ちょっと買い過ぎましたので、店頭にも並べようかと

来週9月14日(土)折り込みチラシに

約1年落ちのX SAⅢチョイ走りを込々99万で出します

あ、弊社の中古車は全て支払総額表示です

登録の諸費用、自賠責、税金、リサイクル費用、店頭納車費用等全て含めて99万です

※お客様のご希望でオプションを付ける場合は別途いただきます

 

ちなみにトコットX SAⅢ新車の場合

新車本体価格1,220,400円+諸費用-値引=127万程でしょうか?

 

約28万の価格差です

この価格差を「28万円も!?」と考えるか

「たった28万程度・・・」と考えるかは人それぞれですが

1年落ちの軽自動車って高いですから、

今現在軽でこの価格差はなかなか出せません

 

という訳で「軽の中古車高すぎてはもったいない!」

と常日頃言っている私的にもお勧めのトコット

ピンクは不人気なのでチョイ安気味

実は上写真2台は先ほど仕入れました

「ピンク探して!」とかグレードの希望とか今ならお受けできます

中古車屋さんの軽未使用車の現状   スズキアリーナ三田 はげ通信日記

今日オークションで知り合いの中古車販売店さんに会いました

んで立ち話で「最近どうですかー?」的な話を・・・

 

実はその中古車屋さん、近年の軽中古車相場が高すぎるので

ここ数か月で新車販売に取り組まれております。

で、新車販売を始めて改めて「中古車が高すぎる!」(軽ね)

「こないだまで軽未使用車とかどうやって売ってたんやろ?」

って話をされていました。

そうなんです。

度々ここで書いてますが、軽未使用車って新車と変わらないどころか、新車より高いケースもあるんですね。

中古車屋さんが新車価格を知らずに売るからそんな事になるんでしょう

ってかプロやねんから調べろって話ですが・・・

 

そんな本日のオークションには平成31年3月登録のN-BOXカスタムが大量に出品されていました

31年3月って今月ですよ??

大量に出品されてますが、全て新車本体価格の10万下位の値段で落札されておりました。

新車は値引きあるし、中古車屋さんが利益を取る事考えたら

「やっぱ新車の方が得やなぁ」って見てました

 

という訳で一部例外もありますが

高年式軽中古を買うなら新車の方が結局お得!

って状況は継続中です

新型ジムニーの中古車・新古車の現状   スズキアリーナ三田

今日もオークションに来ています

会場玄関前に新型ジムニーが3台並んでいます

それぞれ

30年11月のXCのAT 457kmのイエロー ナビ付

30年7月のXCのAT 未走行のジャングルグリーン

30年7月登録のXLのAT 走行147kmのイエロー

 

さて、これらのジムニーはお買い得なんでしょうか?

結果は

30年11月のXC 457kmのイエロー ナビ付が198万円(税抜き)
30年7月のXC 未走行のジャングルグリーンが224.5万円(税抜き)
30年7月登録のXL 走行147kmのイエローが出品取消

XCの新車時車両本体価格が1,705,000円(税抜き)から考えると

新車よりはるかに高い。エゲツナイ金額です。

これ業者さんが仕入れる価格ですよ?

はたして輸出されるのか?

それとも納車を待ちきれない方が、新車より50万以上高いお金を払って買うのか??

ちょっとわかりませんが高すぎますよね。

んで、3台目の「出品取消」ってのは何でしょう?

これはおそらく(というか間違いなく)

メーカーからの圧力がかかって出品を取り消されたのでしょう。

どういう事かというと

私たち販売店は新型車が発売される時、お客様に現物を見ていただけるよう

試乗車をお客様に先駆け優先的にメーカーから回してもらえます

 

そうやってせっかくメーカーが回してくれた試乗車を

「儲かるから!」って理由でオークションに出す事をメーカーは嫌います

当然ですね。

という訳で車台番号から販売店を調べて出品を止める圧力をかけるのですよ

はい、という訳で書くまでも無いですが

ジムニーは新車を買いましょう!!

納期面でご迷惑が続いています。

が、早く注文する事を強くお勧めします。

ハスラーの中古車が高すぎる件  スズキアリーナ三田

今年2019年は消費税増税が予定されています。

前回は5年前の2014年に5%から8%になりましたね

そのタイミングでデビューし、大人気となったのが「ハスラー」

当時は半年待ちとかでした・・・

まだまだ新型車のイメージでしたが既に5年経過してるんですね。

つまり2回目の車検が訪れる方もいるわけです。

 

今年2回目の車検前にハスラーを乗り換えいただいたお客様がおられました

H26年4月登録のXグレード、オレンジ2トーン 走行43,000km 車検は残り1ケ月・・・

即オークションに出品しの落札結果は83万円(税抜)

新車時車両本体価格は141万円(税込)ですから

5年経過しても新車車両価格の63%もの価格で業者が取引するのです

走行距離も43,000kmですから特に少ないわけでもありません。

これは輸出されるのかなぁ~って思ってましたら

本日オークション会場から名義変更後の車検証が届きました

見ると神奈川県の個人への販売の様です。

 

業者さんは陸送費も入れると930,000円程の原価で仕入れています。

43,000kmの車ですからそれなりに整備もしたはず。

ユーザーさんはおそらく110万円程で購入されたかと思います。(想像ですが)

新車との価格差30万ほど

この30万をどう考えるか?

大きい小さいは人それぞれの判断でしょう

が、今回の中古車の場合車検が4月に切れる事(6万~の出費)

車検と同時にメーカー保証が切れる事

43,000kmなりの使用感がある事・・・を考えると

新車より30万円安く購入しても結局は高い買い物になるのは明らかです。

軽の人気中古車は高いとよく書きますが

車屋の私がビックリしました。

「中古車屋さんは新車の価格を知って売っているのか?」疑問です

くれぐれも中古車購入時には気を付けてくださいね。

狙い目!?イースやウェイク、トコットダイハツ未使用車

今日土曜日は朝からオークションに来ております

オークションは今が一番盛り上がる時期です

中でも軽自動車の取引が活発です。

イコールお客様からしたら「お買い感が無い」のです

で、今日ちょっと気になったのが「軽未使用車」

スズキは数年前に会長が「未使用車無くす!」と宣言して

実際にほとんど無くなりました。

数が少ないので価格は新車と変わらないレベル。

なので、全くお勧めできません。

 

そんな中、最近のオークション出品状況を見ると

「ダイハツの未使用車」がかなり出ています。

軽ナンバーワンを維持するためにかなりの未使用車を作っているようです

特にイースやウェイク、ミラトコットが目立ちます。

例えばたまたま見てたウェイクのGターボSAⅢの1年落ちの未使用車

落札価格は1,385,000円

消費税と落札手数料、リサイクル料を支払って

業者の仕入れ価格が152万程

仮に業者が100,000円利益を取れば乗り出し価格162万円

※マットやバイザーナビは無しでの価格

新車価格を調べてみますとGターボSAⅢが1,674,000円(税込)

新車は諸費用が要りますが値引きも考えると10万円も差は出ません。

という訳で未使用車が比較的多いダイハツ車もこの時期は新車がお勧めです。

今年2019年は中古車がお買い得かもしれない!?    はげ通信日記

さて昨日の冒頭に書きましたが、

「今年の中古車相場安い気がする」って話

気になったので調べてみますと

こちら業者オークションにおける2016年から2019年の平均落札価格

左上辺の黄色で囲んだ部分が2019年です。

現在2019年2月18日ですが明らかに過去3年を下回っています。

肌感覚で出品車の売れる価格が「なんか安いなぁ~」って思ってたのですが

やっぱそうなんでしょう。

あ、ついでに上のグラフの線の動き毎年ほぼ同じ動きでしょ?

2月前半にピークを迎え3月末から4月にかけてどん底・・・

だから私「車の売却は1月から2月中には!!」って言うのです

 

話それましたが今年の落札平均価格安いですねぇー

様々な理由が絡んでますからテレビに出てきて株価下落の説明をする〇✕銀行チーフエコノミストみたいに「何々が理由です!」なんて言いきれませんが

1つには輸出相場が関係していると思います。

昨年の今頃はスリランカ向けに新車価格を上回ったりする事も多かったのですが、当日記でも書いたように終わってしまいました。

その他パキスタン向けにミライースやアルトが高騰しておりましたが、それも今年はありません・・・

私達車屋からしたら残念な話です

が、中古車を検討する方にとってはいいニュースですね。

 

という訳で日頃「中古車は損!!新車との価格差を考えて!!」

と書いている私ですが、久々に中古車仕入れてきましたよ♪

アルトLグレードの1年半落ちを2台、走行3千~6千程。

現在手お入れ中ですが、新車と比べていただいてもお買い得感を感じられると思います。

また詳細アップしますね

安い中古車には理由がある!?   はげ通信日記

例年オークションの相場がピークを迎えるこの時期ですが・・・

今年そんなに高くない気がします

特に高額車ほど相場が低いような・・・ 景気悪いのかな?

 

さて、お客様とお話しをする中で

中古車に関する勘違いの1つに

「大手の方が仕入れが安いでしょ?」

ってのがあります。

まぁ私個人のイメージですが
家電であれば「街の電気屋さん」より「ヤマダ電機やケーズデンキ」のほうが安い気がします。

売れている数が多い!イコール大量仕入れで安い!
ってイメージ、スケールメリットですね

で、おそらく実際にそうだと思います

では中古車はどうか?

実は中古車って基本的には大手も中小も仕入れは変わらないのです。

なぜか?
現在日本の中古車のほとんどがオートオークションを経由して売買されます。

で、オークションっていうのはセリですから大手も中小も同じ条件の元セリが行われます

まぁ落札にかかる手数料が数千円安かったりはありますが・・・基本的には同じです。

ですから

在庫10,000台!従業員数800人!  ってお店も

在庫10台! 従業員15人!  って整備工場も

仕入価格は同じなんですね

ちょっと意外じゃないですか??

なので、中古車って価格での差別化が難しいのですよ。

安い中古車には安いなりの理由があるわけです

事故車だとか、納車整備をケチるとか・・・

 

でも在庫1,000台!とか販売台数日本一!

とか謳っている中古車屋さんって安いイメージありますよね?

たくさん売るから薄利多売で奉仕するのでしょうか?

普通に考えて、広い敷地に立派な設備、たくさんの従業員、TVCMを含めた莫大な広告宣伝費、 そして在庫リスク(これが意外と怖い)

薄利多売ではやっていけません

おそらく我々のような小規模店よりも1台当たりの利益を確保しなければ成り立たないと思います。

ではなぜ安いのでしょう?

 

答えは「安いのではなく、安く見せている」ですね。

スペーシアカスタムは中古車で買ってはいけない車!!  スズキアリーナ三田

年明けから業者オートオークションに弊社で使用した試乗車を出品しております。

1年以上試乗車で使用した車、走行距離も100kmレベルです

1年落ちの新古車って感じですね。

 

本日1月末に出品しましたスペーシアカスタムの名義変更後完了のFAXが届きました。

新車に近い価格で落札されたので

「おそらく輸出されるのだろう」と思っておりましたら

落札店は某全国展開されている大きなモーターでした。

って事は輸出ではなく商品として店頭に並ぶのでしょう。

 

スペーシアカスタムXSのパールホワイト、新車価格は税込み171万円程

落札店は159万程で仕入れています。それに陸送費もかかります。

そうすると、平成29年12月登録の1年2ケ月経過した中古車を160万円程で仕入れたわけです。

新車価格171万円の車ですから

10万円程利益を乗せれば新車と変わらん値段になるわけですよ。

新車は値引きもありますしねぇ・・・

って考えるとこのスペーシアカスタムを販売する時は

店頭プライスを仕入値段以下にして

訳のわからん諸費用をテンコ盛りにして

新車の値段を隠して売る

ようはお客さんを騙して売らなければ売れないでしょうね。

あ、ちなみに1年落ちのN-BOXも某全国展開する中古車屋さんが落札していましたよ (笑)

高年式軽の中古車は買ってはいけません!ラパンを実例に説明

先日友達が「奥さん用の車」の相談をくれました。

車種は現行型ラパンで決定!色はツートン

で、迷うのが新車か中古車か??

色々調べ説明した結果、新車でご注文いただきました。

 

たまたま本日オークションで目にとまったラパン

ちょうど友達の奥さんが欲しいと迷っていたグレードと色です

希望のナビやETCも付いております。

平成28年10月の登録ですから車検はあと10か月

走行2万kmなので年に1万km乗った車で程度は良さげです

んで、セリ結果は右下の価格96万円(税別)で落札

税込1,036,800円+7,950円(リサイクル料)=1,044,750円

これに落札手数料が1万円程かかるわけです。

この価格で買ってるのは車屋さんです

で、車屋さんがこの車を

陸送して、オイル変えて、整備して名義変更して綺麗に磨いて・・・

最終ユーザーの支払額はおそらく120万円超えでしょう。

 

先日の友達との商談でこれと同じ仕様のツートンラパンを見積もりしたら

総額140万程程でした。

差額20万

これを「20万も変わるなら中古車でいい!」と考えるか

「20万しか変わらないなら新車がいい!」と考えるか

人によって違うと思います。

ただ、新車の場合車検が3年付いている事、

この車は10ケ月後に車検で6万~の出費がある事

を考えると20万円の差額は実質10数万円でしょう。

それ以外にも

シートにビニールが付いた新車の香りのする新車と

誰がどんな使い方をしていたか分からない中古車と

金額換算は難しいですが明らかに価値は変わります。

既に2万km走っている事を考えると寿命も短くなるわけです

 

このラパンが特別高かったわけではなく、

ソコソコ人気のある軽は全般的にこのような状況です。

人それぞれ価値観や判断基準は違うかと思いますが、

高年式軽自動車は新車と比較しましょうね。

今が狙い目!現行MH55型ワゴンR スリランカ終了

はい、昨日は神戸のオークションに行っておりました

んで仕入れたのはこの型のワゴンR

実際は青色を仕入れました。

私4ケ月前くらいは「ワゴンRは新車が得!」って言っておりました

理由はスリランカに輸出される理由から中古車オークションの相場が高かったため。

新車より高騰してる時期もありましたからね。

なんですが、今年8月頃にスリランカへの輸出が終了しました。

そうすると一気に相場が下落したわけです。

実際グレードにもよりますが20万~30万落ちました

で、昨日オークションを見て感じたことですが

20万下がった相場でも売れない・・・

そんな状況が起こっていました。

ワゴンRに限らず例年10月頃から年末にかけて中古車の動きは鈍くなります。

で、年が明けると再び相場が上がります。

という訳で、今から年末にかけて現行型ワゴンRの中古車買い時です。

今既に店頭に並んでいる中古車ではなく、相場が下がっている今仕入れた新鮮な車両が得です。