年明けから業者オートオークションに弊社で使用した試乗車を出品しております。
1年以上試乗車で使用した車、走行距離も100kmレベルです
1年落ちの新古車って感じですね。
本日1月末に出品しましたスペーシアカスタムの名義変更後完了のFAXが届きました。
新車に近い価格で落札されたので
「おそらく輸出されるのだろう」と思っておりましたら
落札店は某全国展開されている大きなモーターでした。
って事は輸出ではなく商品として店頭に並ぶのでしょう。
スペーシアカスタムXSのパールホワイト、新車価格は税込み171万円程
落札店は159万程で仕入れています。それに陸送費もかかります。
そうすると、平成29年12月登録の1年2ケ月経過した中古車を160万円程で仕入れたわけです。
新車価格171万円の車ですから
10万円程利益を乗せれば新車と変わらん値段になるわけですよ。
新車は値引きもありますしねぇ・・・
って考えるとこのスペーシアカスタムを販売する時は
店頭プライスを仕入値段以下にして
訳のわからん諸費用をテンコ盛りにして
新車の値段を隠して売る
ようはお客さんを騙して売らなければ売れないでしょうね。
あ、ちなみに1年落ちのN-BOXも某全国展開する中古車屋さんが落札していましたよ (笑)