軽未使用車は得なのか?   北神三田のアリーナです

さて、昨日の続き「なぜ新車より高い新古車をお客様は買うのか?」のお話しですが、

結論は「お店がお客様をだまして売るから」です。

本当にひどい状況です・・・

例えば、総額が150万になる未使用車があるとすれば、店頭車両本体価格は129.8円!

なんてプライスを付けるのです。差額の20万は諸費用という名目の利益であったり、納車整備費用2万円(新古車にそんな整備費用いる?)とか、点検パック5万円とかね

もうね訳わからん諸費用を計上するわけですよ。

で、「そんな要らない物省けばいいやん」と思うのですが、「それを付けないと販売できないです」といったやり方でね、もう公正取引委員会のスキマをいかにつくか?違法スレスレの事を会社の戦略としてやってるんですよ。

ここ1年2年で急激に軽自動車未使用車を取り巻く環境が変わりました。

その環境の変化を「お客様をだまして乗り越えよう」としたり、「軽未使用車に変わる新たな流行りの販売方法月々1万円リース」といったお客様目線ではない販売方法ばっかり追っかけている車屋さんが多いこと多いこと・・・

私、昔からお客さんに言いますが軽未使用車は新車と比較して!月々1万円も新車と比較して!

高い買い物賢い買い方選んでくださいね。

あ、いつまで使えるかわかりませんが、大多数の車屋さんが気づいていない「物凄い賢い買い方」がありますので、また案内しますね。