ちくわ
大変な車両が入庫しました。
平成18年式、走行距離は9万9千キロのワゴンRターボです。
「スピードメーターが動かなくなり、エンジンがうなった!」との事です。
車両を確認すると、同時にエンジンチェックランプも点灯しております。まずは車両の故障コードを調べるために、スズキ専用の診断機を接続です。
ん?車両情報が読み取れない!!
スピードメーターの事もあるので、確認しようと試運転もしました。
ん?おかしいぞ?4速オートマなのに、3速から発進してるではありませんか!でもシフトを動かすとちゃんと変速する。4速まではいきませんが、どうもおかしいです。さらにはODOメーターも止まったままです。
共通して電気系に異常があると思ったので、レッツ診断スタート!!
出ました配線図!これ見るとホントうんざりです。でもこれをたどって見ると、共通してる配線や、位置関係が見えてくるんですよね。
ヒューズやリレーは問題なさそうです。
オートマにささってる車速センサーです。オートマのコンピューターから車速センサーまでの電圧や断線チェック、導通のテストです。異常なし!
これが車速センサーです。ホイールの回転信号がコンピューターに送られます。そして、今度はコンピューターがセンサーに信号を出して指示を送っています。もしやこいつが悪さをしているかもしれません。
ただいまテスト中。もしこれが正常であれば、オートマのコンピューターの可能性も想定しておきます。
引き続き、原因究明に全力をつくします!お客様、もう少しお待ちください。