ちくわ
エンジンぶっ壊れたエブリィを修理しております。20万キロも走ったエンジンでした。十分です、お疲れ様と言ってあげたいくらいよく頑張ったエンジンです。
そんな訳で、リビルトエンジンに載せ替えます。作業担当は、高いところが得意な藤原氏です。
ただいまフライホイールを移設中です。
規定トルクでボルトを締め付けてます。作業は順調に進んでおります。
そして今度はクラッチ交換です。
やっぱ軽自動車のクラッチって小さいですね~。昔は、私もクラッチをよく交換したもんですよ。(え、偉そうに言うなって?)
懐かしい話ですが、これまでで一番大きかったのは、日野のデュトロですかね。あのCMでよくやってる2トントラックです。一人じゃミッション担げないくらい重かったです。周りからはよく『クラッチャー中井』とか言われたもんですよ。
それは冗談として、珍しい車種を作業するには勇気がいるもんですが、作業を終えたときの満足感は気持ちいいもんなんですよ。ちょっと優越感も出てきますが。
今後も自慢できるように、どんどん新たな車種にトライしていきます♪って藤原氏が言ってました!!