最大の売りはモーターのアシストが付いて燃費が32.4kmに上がったのと、アイドリングストップからエンジンを再始動する際にスターターではなくベルト駆動での再始動となった点です。
燃費が2.4km良くなって、アイドリングストップがスムーズになった。そんな感じです。
価格面から見るとモーターアシスト機能付きのFZは1,372,680円(税込)からとなりますので、
従来のFXリミテッドのRBS付が1,328,400円だったので、44,280円値段が上がった訳です。
まぁ燃費が良くなって新機能も付いたので価格アップは仕方がないですね。この価格差なら迷わず新型だと思います。
で、前々からここにも書いているように、今現在はワゴンRの未使用車(マイナーチェンジ前)の数が多く価格も下がっている状況です。
新車同士の比較なら44,000円程の価格増なんですが、旧型の未使用車と比較するともっと大きな差になるんですね。
例えばですが、旧型モデルと新型モデルの同等グレードで比較した場合に20万以上の価格差がでます。
4万円の差なら新型ですが、20万ならどうしよう?と迷ってしまう程の差額ですよね。
こちらはマイナーチェンジ前の最終限定車20周年記念車。
かなり豪華装備でお勧めのグレードです。
そういった、新型、旧型どちらが得なの!?ってお客様の疑問に納得していただけるようできるだけ分かり易くご説明させていただきます。
正直私達は新車を売らないといけないのですが、今の状況なら個人的には旧型の新古車ですね (^_^;)