イキって参加してまいりました。
整備振興会が主催する保安基準研修会ってのが、不定期ですがあります。各自動車メーカーのすばらしい進歩により、保安基準も日々変わっていきます。みどりモータースは指定工場ですので、日々変わっていく保安基準の知識を得るために、整備士総勢で研修会に参加してきましたよ!
これが配布された資料です。
やはり、近年では純正でも採用されるLEDについての注意事項が多かったですね。
昔、改造車などでみられた流れるLEDウィンカーとか、字光式ナンバープレートとかの注意点多かったですよ。実は、こういう灯火関係はいつも重要視されます。昔はよかったが、今はだめ。昔は基準に違反していたが、今は適合している。そんな感じで、具体的な文言もあり基準が変わっていってます。
灯火関係って、取り付ける位置や数、色や光の強さとかもあり結構厳しいんです。新車をつくるメーカーもすごいなと感心してしまいます。それでも安価なLEDが流行ってまして、本来の状態でない改造車もたまに見かけます。
こういったものって、自分ではなく周りの人が危ないんですよね~。
『見えにくい』、『よくわからない』、『危ない』って思うのは自分じゃなく、その周りの人。事故やケガ、迷惑を掛けないためにも安全性を考えて保安基準はしっかり守りましょう。
LED厳しいですよ~。気をつけてください!